徒然と語る②

壁だ。

目の前には天に届くぐらいの壁がある。それを乗り越えるか。

それとも思いっ切りたたき壊せれば気が晴れるかもしれないけど、なかなか上手くことは進まない。


あちらこちらに手をだして結局挫折してしまう。そんな日常を送っている自分だけど、何かしら才能というものがあるはずだとはいちよう信じている。
人間、何かしらひとつぐらい特技があってもいいじゃないかと思っているわけですよ、うん。

まあ、今のところその特技が実を結ぶことは叶っていないけど。
いつかは叶うはずと信じて日々を暮らしている。

嫌なことはたくさんある。
うまくいかない日もたくさんある。
逃げたくなる事象に捕まり、足掻いてもどうにもならんときだってある。
過去に戻れば別の道を選択していたとまあ、考える。
考えたところで過去に戻ることはほぼ不可能。ただ前に進むしかない。

疲れる。
精神的にも肉体的にも。
だから癒やされたい。


追い詰められる前に立ち止まって息抜きをしよう。ひとは何かの拍子に倒れることもあるだろうし、そのまま逝ってしまう可能性だってある。
でないと、身体がもちません。見えないところで身体が悲鳴を上げている。
休ませてあげることも大事。

休息。
何もかも忘れて温泉にでもいって、日がな一日部屋のなかでゴロゴロしたい。
観光もいいけど、たまには籠もって温泉の往復。
そんな楽しみが好きです。1週間ぐらい温泉有るところに籠もりたい。

温泉行きたい

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