アイドリッシュセブン-ひらめき!ナナイロキッチンをやったのでネタバレ感想

五周年を迎えたアプリゲーム「アイドリッシュセブン」が配信した「ひらめき!なないろキッチン」をやってみた。

ストーリーは16人のアイドルが「なないろキッチン」という番組に出演して、じぶんたちで料理を考案して全国を回って材料を集めて作る企画だそうです。
某番組を彷彿とさせるなとか思いながらストーリーを読んでみた。

8/25日現在STAGE3まで配信なので、その後は8/26日以降になるので今から楽しみです。
一通りストーリーを読んでみると彼らのやり取りがとっても、ほのぼのしていますね。
いいですね、こういった空気。

さて。

16人のアイドルといえば「アイドリッシュセブン」「TRIGGER」「Re:vale」「ŹOOĻ」になります。
ŹOOĻがいるのが嬉しいですね。
3部から関わってきたけど、最初はヒールで徹してきたけど、4部であり方が変わってきて、やったことに対しても逃げないと決めて進むことを決めた四人が好きです、はい。

私がこのゲームを始めたのは4部の配信が始まる頃だったので、徐々に変わっていく姿のほうが印象的でした。だからブラホワで歌う姿やその曲を聴いてなんか泣きたくなりました。彼らは彼らの道をようやく進んでいけるようになったのかなと。

さて。
16人が和気藹々としている。
なないろキッチンという番組では出演したゲストが考案したどんぶりがどうやら席巻しているようで誰もが一度は口にしたことがあるようです。
もっとも売れているが千が考案したどんぶりのようでした。
どんな味なのかすっごく気になるので公式さんがイベントしたときにもで考案されたどんぶりをだしてくれないかなと。

閑話休題

16人のアイドルたちのそんなわちゃわちゃした会議は録画されるけど、かなり自由度があるので脱線しそうとおもったらやっぱり脱線しましたね。

どことなく緊張気味なトウマだけどŹOOĻの他のメンバーどんな立ち位置になっていくのだろう。
集まった初日は何を作りかを決める。でも今日で終わるのかなと言い出すし、席をどうするかってことでIDOLiSH7はメンバーが多いから陣地から飛び出すと言えば、百がこうして争いがうまれると、それに当然のように話に加わるのは楽で「勝つのはTRIGGERだ」言い切る。勝負ごとにはいつも本気を見せるのが楽だな。見た目クールなのに熱い男だよ。
読んでいるマネ子さんもほんとうに収録がおわるのか心配してしまう。

とりあえず収録が始まるので進行役を決めようかとなって、百が慣れているからといえば意外性がほしいとのことで千の指名がはいるけど、本人は嫌だといって一番若い人に進行役が良いと提案。
話しが逸れる逸れる。
でもそれって仲が良い証。と思いつつも、脱線していく話しを元に戻して、また脱線してを繰り返しながら進行役を決めようということになり、いちばん年上がやればいいとかか年下がやればいいとかそんな話しになって真ん中あたりで同い年のトウマと壮五に決まる。

トウマは生真面目だなと思わせるそんなやり取りが何度もあった。

前回のイベントでも一織から真面目だと太鼓判を押された彼だけど、どこまで真面目なトウマには安心感がある。で、あらためて自己紹介からはじめたらどうやら壮五と趣味があるらしく話しが弾む。

きっと二人でお酒飲みにいったら、また違った姿の壮五に驚きつつ、最後まで面倒を見て、アイナナ寮に連れていって、そのままお泊まりしそう。
翌日疲労感漂わせながらŹOOĻの仕事場に現われて、なぜか巳波に知られていて、みんなにからかわれるって感じかな。

周りでもやりとりが繰り広げられる。同い年組同士で和気藹々だな。
虎於と三月の同い年組は並ぶと絵面が強いらしい。イラストではあまりそういったイメージが思い浮かばない。これは是非スペシャルなアニメでもやって頂ければと思う次第です。
そのときに虎於が自分の好きなことを素直に話しをしているのをみたら素を出せるようになったんだなと。レッテルも張られることもなく、好きなものを語れるのが何より。

同い年ってことでトウマと壮五が趣味の話しに華を咲かせて、三月と虎於も戦隊ものの話しで盛り上がり、ナギと巳波もそれなりに楽しくやっているようで。

同い年で忘れてはならない二人がいたな、と。
私はぜんぜん気づきませんでしたというか忘れていました。

当の本人から言われて始めて気づく。当たり前すぎて気づけなかったらしいです。
そうだよね、公表できないけど天も陸も双子ってことをここにいる誰もが知っているから当たり前に思っているからそれはそうだ。
大和と楽は陸の話しに合わせて同い年だと知るさりげないフォローをいれるけど、その後の陸はリアクションが大袈裟になってしまっていた。天はうまくリードしてけど、話しの所々でやっぱりぼろだしちゃう陸。そんな陸をしっかりとフォローするのが天だなと。
そういったところはちょっとドジっ子を発揮しちゃうから。
脱線しまくりな陸を諫めるのはやっぱり一織だった。

でも進行役を決めても話しも脱線してしまう。
Re:valeが仲良くしているときにIDOLiSH7がコールを入れるのをトウマがみたいということでやってしまうし、TRIGGERが合同合宿で歌えなかった「Friends Day」を歌って踊り出す。それを見ていたマネージャーさんたちは泣きながらカットを申し出る。なないろキッチンのスタッフさんは残念がっていたけど、だせませんよね。やっぱり。
3グループで歌ったのがいつかは出て欲しいなとマネ子さんは願っております。

16人を四つのグループに分けるところまではとりあえずいきました。
どこでSTAGE3が終わりました。
そのあとに待っているのは日本全国を回っての食材探しかな。

続きを楽しみにしたいと思います。

いつも思うのだけど都志見文太さんのシナリオの台詞運びがうまいなと思ってしまう。
16人がいても流れるように台詞が進むし、同時進行に話がすすんでいることが伝わってくるからとても心地が良い。まあ本編はかなり重くなったりするのである程度の覚悟は必要かとは思いますが。それでもこの方の話しは好きです。

おまけ
五周年の迎えて出るŹOOĻのアルバムすごい楽しみ。特別生放送中の発表でついにかと思うとやっぱ嬉しいな、ŹOOĻは好きだから。
他のグループはすでに発売されているけど、ŹOOĻだけがまだだったので発表されたときはおめでとうと拍手しました。楽しみですね。

しっかり放送をみていたのかと思うと小野賢章さんの呟きがちょっと面白かった。

 

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