徒然と語る①

幸せは歩いてこないからだから歩いてつかみ取れ!
と、そんな感じの歌が昔あった。
言い方を少し雑にしているけど、まあそんな感じの歌だった。
日々仕事したり、何かしら趣味に没頭したりしているとふと感じてしまうことがある。

要は仕事で失敗したり、些細な伝達事項ができずなかったゆえに責められまくって精神が疲弊したときに自分はふと考えてしまう。
現実を直視したくなくて逃げたくなって。
不幸すぎると自虐的になってしまうときに求めてしまう。
それに。
あまりにも良いことが続かなくって。
現実を見たくなくって。
逃げたいときに幸せが欲しいと思ってしまう。

疲れすぎです。

でも幸せは人それぞれというけれど。
確かに人それぞれだなと。
人それぞれというか、その時々で幸せの形が変わる。

今ならお金が欲しいとか。

一人暮らしの部屋が欲しいとか。
映画のチケット、舞台のチケット、イベントのチケット。

あれやこれやと望んでいるときにわりと幸せを感じていたなと今書いていて思ってしまった。


わりと自分は単純である。

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