正直あまり中身を知らない人間です。
そんな人に対して、アニメ公式サイトでは知らない人向けに紹介ページが見られます。
TVアニメをみて思った感想は一言。
なんかこう不思議な世界だなというのが第一印象でした。
不思議な世界であり、ある意味平和的な世界。
戦争がなくなって、その代わりにみんながヒプノシスマイクをもって戦う。
手に握るのは武器ではない。
武器なんでしょうけど、殺傷させるための武器ではない。
精神干渉で相手にダメージを与えることのできるヒプノシスマイク
銃やらナイフや鉄パイプや暴力による解決ではなく、歌によって相手を叩きのめすってことで良いのかな。
余談だけど、昔「ピチピチピッチ」というアニメがあって、そのアニメもマイクをもって歌によって相手を改心させていたことを思い出した。
閑話休題
各シマがあり、勢力争いというものが存在していると。
相対するとき、みなが懐に取り出すのはもちろん！
『ヒプノシスマイク』
戦いとはマイクによって相手を精神へと干渉して、炎やら雷、スピーカーでもってねじ伏せられるわけですね。
ヒプノシスマイクて万能だな。
各キャラが手に持つマイクは決して同じではなですね。
見た目普通のマイクもあれば可愛い系マイクだったり、携帯だったり、無線機だったりと。ラップも各チームの特徴をだしている歌詞なので、判りやすいと言えば判りやすいですね、うん。
山田三兄弟はよく耳にしていたから判ります。
とくに長兄の一郎の声優は木村昴さんなのですぐにわかりますね、
アイナナにも出ているので。
最初はまったく気づかなかったんですけど、それに大和さんの声優さんの白井さんも出ていたとは知らなかった。
個人的にはギャップがすごかったので。
第一話は紹介的な内容なので軽めなバトルなんでしょうかね。
マイクの形が変わったり、背後にスピーカーが出現したり、相手に雷、炎が降り注いだりするのは精神干渉なんでしょうけど、まったくそんな風には思えない。
メンバーの紹介とか世界観の紹介とかなんでしょうけど、まったくもって紹介じゃなかった。
突然出てくるテロリスト。
一方では薬の取引。
もう一方では抗争。
で、最後はラップバトルで相手をぶちのめす。
そうして別の処では投げ銭でラップを披露。
第一話は世界観と自己紹介をしてくれたとは思うのだけど、何も知らないで見ると「???」てなります。
物語はどう進んでいくのか。
ヒプノシスマイクはキャラ重視でいくのか。
二話からそれがみれば判るんでしょうか？
ヒプノシスマイクは昔から気になっていたのだけどキャラとラップしかなく、世界観も漠然としていたけど、実際アニメを見てこういうことねというのが少しは理解できたと思います、たぶん。
なので、公式サイトにいって世界観とか粗筋には眼を通すのがよいかと。
人間関係は複雑なようで。四つのチームのリーダーたちは対抗チームのリーダーとは犬猿の仲なので出逢ったときはさてどうなっていくのか。というか、そういった情報は公式さんを見ないと判らない。
関係性が一話では見られない。仲間関係とバトルでどういった人物像かを漠然と把握しろということなのかな。
今後各チームのリーダーたちが遭遇した場合、犬猿の仲なので一悶着でも起きるのかもなとか想像しておきます。
ネット配信で何度も見るなら
